Friday, February 8, 2013

節分


節分は、一般的な太巻きではなく家にあるものいろいろ巻きました。
くるみ味噌とアルグラ、イチョウ芋と梅肉、人参&アルグラ&豆乳クリームチーズ&
凍り豆腐ツナもどき、穂紫蘇のしょうゆ漬け。


 酢飯(梅酢)が余ったので、次の日のお弁当はライスバーガー。
ラップに包んでライスバンズの形に整えておいて、フライパンで焼くのですが、
バラバラにならないように水で溶いたレンコン粉(葛粉)を回しかけて糊代わり。
gardeinのcrispy chick'n pattyを挟みました。

モスのライスバーガー好きだったなあ。
もう少し大きかったらいいのに、と食べる度に思ってました。


とりあえず、彼女の『山崎パン』嫌いが凄いので、一度調べてみた。  引用⇨パン生地改良剤として使われる発がん性物質の臭素酸カリウム。EUでは使用禁止となっており、日本でも大手で使用しているのはヤマザキだけ、といういわくつきの添加物だ。
 モスもドトールもヤマザキだよ。山崎が保有する株の上位にモス以外になぜか大正製薬が入っている。

イギリス土産


夫からもらったイギリス土産。


ビーガンだったからって。
ホテルの部屋にあったもので、特別探してくれたというわけではない。

久々に食べたプリングルス。
昔は長い筒一本分でも一気においしく食べられたけど、
今はこの小さいのでも半分食べたらしんどい。

体にとっては、ビーガンだったらなんでもいいってわけではないもんね。

イギリス旅行


夫が “VEGAN”という言葉の発祥地、イギリス旅行で食べたものをご紹介。


ユナイテッド航空NY-Manchesterのビーガン機内食。
インドカレーとキヌアサラダ、クッキー。

私が以前ハワイに行ったときのメニューと似てる。

ちなみにうちは猫がいるので、旅行や日本帰省はいつも別々です。


The Egg Cafe (Liverpool) 
ベジタリアンカフェ

 Hard Day's Night Hotel (Liverpool)

ホテルの朝ご飯。バッフェでビーガンのものを選んだのかな?


とあるモール(Manchester)で朝ご飯。

222Veggie Vegan (London)
ビーガンレストラン

 タイ料理屋(Liverpool)

夫曰く、ポーションがアメリカより少ないのでいろいろ種類を
食べれてよかったとのこと。
この旅行はサッカー観戦が目的でしたが、スタジアムの売店メニューにも
ベジタリアンバーガー(ビーガンではない)があったそうです。

それにしても夫も私も、ベジでないのにこうしてビーガンの食事に
つきあってくれる人が周りにいて幸せです。
もし私がベジでなかったら、せっかくの旅行、
自分が好きなものいろいろ食べたいから
植物性食品だけの店に行きたいなんて言われたときには
不満タラタラかもしれない。

ほんとありがたいことです。

と感謝しつつ、つきあってくれた人の体と心にとっても
絶対良いのできっとお互い様なはず、と言うと偉そうかな?

Tuesday, January 29, 2013

カルシウム

“ブロッコリー、カラードグリーン、アーモンド、マスタードグリーン、
 タヒニ(胡麻ペースト)、大豆、ケール”

ペスコベジタリアンの知り合い:
「私はたまに魚や乳製品食べるからいいけど、ビーガンはカルシウムなにから摂るの?」

私:「ブロッコリーにもカルシウム入ってるし、、、」(普段ほとんど気にしてない)

という会話があったのがつい最近。
その後こんなかわいくてわかりやすい図を見つけました。

“大豆、モラセス、レンズ豆、キッドニービーンズ、ひよこ豆、リマビーンズ、チャード
 簡単に鉄分摂取するにはキャストアイアン(鋳鉄)のお鍋で料理するとよい”

鉄分バージョンはこちら。

うちのフライパンは鉄製なので、ある程度は摂れていることでしょう。(いい加減)

Sunday, January 27, 2013

サイキック


先日、初めてサイキックに見てもらいました。
相手に伝えていたのは私のファーストネームだけ。
その他の情報なしに私を見て見えることを教えてくれます。

いろいろドンピシャなことを言われたのだけど、
その中でもうれしかったのは、

あなたの食生活はクリーンだ、って!

それが動物性のものを摂っていないのが見えたのか
添加物や遺伝子組み換え食品等をできるだけ避けているのがわかったのか
ただイメージとして浮かんだのかは
言われていないしこちらも訊いていないのだけれど
何しかクリーンと言われたのが嬉しい!

私は肌が綺麗というわけでもないので
物質的に見ただけではわからないはず。

見えないものが見える人にお墨付きをもらえたのは自信になりました。

今度もし機会があったら、
クリーンの理由を尋ねてみようかな。

Friday, January 25, 2013

およばれ洋食ランチ


おいしいビーガンランチをいただきました。
野菜や豆たっぷりのスープ、サラダとレンコンボール、ホットサンド。
スープはケール入り。柔らかくなっておいしい。
ホットサンドにはポートベロマッシュルーム、ビーガンチーズ(daiya)が
挟まれていてジューシーで大好き。

ヘルシーでおなかいっぱいいただいても苦しくならない。

ごちそうさまでした。

Wednesday, January 23, 2013

生きとし生けるものすべてが被曝者






このビデオはチェルノブイリ事故から2年後の1988年に
作られたものらしいですが、このときから真剣に警告してくれている人が
いたのにも関わらず、今こんなことになってしまった。

最初に出てくる小浜市のお寺の副住職中島さんは、
広島長崎の被爆者だけでなく、各地での核実験、
チェルノブイリ事故、そして原子力発電所によって世界中の人が被曝している、と。
そしてそれは人間だけではなく、大地、海、川、緑、その中にいる生きとし生ける者
すべてが被曝者化していっているとおっしゃっています。

この時点で原発を全廃しても課題山積なのに、このまま推進し続けると
とりかえしのつかないことになる、脱原発こそが真の勇気だと。

そして今、本当に取り返しのつかないことになってしまいました。

お坊さんらしく、人間だけではなく、生きとし生ける者全てについて
言及された点にとても共感しました。

この動画には、長年に渡り原発が危険であることを訴え続けておられる
小出先生も出てこられます。小出先生が昨年NY講演されたときは
お話を聞きに行きました。今も昔も淡々と話されるスタイルは同じだけれど、
この動画の先生はお若い!

ちなみに題になっている『牛乳飲みたい』には反対。
ベクレてるベクレてない以前によくないよ。
「牛乳を飲みてえ」と歌詞にある忌野清志郎さんの『放射能はいらねえ』は
その部分を除けばとってもいい歌だと思うけど。