Wednesday, August 31, 2011

ビーガンラビオリ


Whole Foodsで売られているビーガンラビオリ。
もう市販品はいいや、と思ったりしていたのですが、
VEGANと書いてあるとやっぱり試したくなる。


中身はポートベラマッシュルーム。
瓶詰めのストレインドトマト(トマトを漉したもの)に白みそを
加えたものをソースにしました。
パスタが期待していた程もちもちしていなくて、これだったら
Fairwayのものの方がいいかな。

スムージー断食



8月29日新月の日は、スムージーだけで一日過ごしました。
りんご&キュウイ&ゴーヤ&ケール。


ミキサーのパワーがあまり強くないのでブツブツ残っているけれど、
嫌でもよく噛むようになるからいいかな。
普通の食事もしたいなあ、とちらっとは思うけれど、
やっぱり断食に近い少食は身体が楽です。


今回は猫達も一日断食。
人間以外の動物にも消化器官を休めることができる断食は身体にいいそうです。
定期的に断食をさせていると長生きしたというデータもあるそう。
特に肉食動物は自然界だと獲物が捕れない日もあるわけで。
動物園(がいいかどうかは別として)では虎やライオンたちに月に1日
断食をさせるところもあるそうです。

ごはんの催促を無視するのは辛かったけれど、健康で長生きしてほしいから心を鬼に。
でも結構大丈夫そうでした。遊びで気をそらすとそっちに集中して忘れてしまうみたい。

Tuesday, August 30, 2011

ステッカーの人


先日、DVDを買ったらPETAのステッカーが貼られていて、
売り主はビーガンで何気に啓蒙活動をしている人なのかな、という記事を書いたのですが、
その方から返信がありました。

やっぱりビーガンで動物愛護の為にされているそうです。

"i figure it can never hurt to spread the word, and the money for the stickers goes to peta...so its a win win for eveyrone :)"

「この(ステッカーに書いてある)言葉を広めることで誰も傷つかないと思うし、
ステッカー代はPETAに行く・・・だからこれはみんなにとってwin-winの関係なんだ」

素敵だな。


Monday, August 29, 2011

グリーンスムージーをはじめよう


ローフードに興味を持ち始めてグリーンスムージーを作り始めましたが、
いつもワンパターンになってしまうので本を買ってみました。
こんな組み合わせ思いもつかなかったわ、というレシピばかり。


自家製トマトとバジルをいただいて材料が揃ったので、すいか&トマト&バジルスムージー。
味は大丈夫か不安だったのですが、これが意外とおいしかったのです。びっくり。

お気に入りサラダ


くにこさんレシピでケールを手で揉むサラダの作り方を知ってから、
ケールを食べるときはこればっかり。

今気に入っているのは、ケールとアボカド、梅肉ペースト、醤油少々を揉み込むというもの。
この写真のはズッキーニの千切りも一緒に。
アボカドでコクも出て、サラダだけでも結構満足できます。

ビーガンルゲラー


本当はクリームチーズを練り込んでつくるらしいルゲラーのビーガン仕様。
ジャムが巻かれたものもあるのですが、これはチョコレート。


ちょっと甘いかなあ。1つで十分です。
たとえビーガンであっても、市販の甘いお菓子がより一層しんどくなってきて、
それは身体がきちんと反応するようになったということでいいことなんだろうけれど、
市場に出回っているビーガンお菓子をもっといろいろ試してみたいのに、と板挟み。

Friday, August 26, 2011

晩ご飯たち


茄子と玉葱たっぷりのハヤシライス。
『あな吉さんの「つかいまわし」レシピ』のとろけるハヤシライスを参考に
家にあったものでアレンジして作りました。簡単に作れておいしいので気に入っています。
レシピに出て来るきのこはマッシュルームなのですが、
乾燥トランペットマッシュルームがあったので、それも入れてみたら
きのこの香りも複雑になってよかったです。


豆腐山形だし丼、生春巻き、焼き茄子の酢みそ和え、ニラのお味噌汁。


自家製ルーで作った茄子とひよこ豆のカレーの素麺カレー。

お弁当


 * 焼きナス揚げ餃子
 * 葱味噌炒飯
 * 自家製きゅうりのキューちゃん


 * かきあげ 人参、コーン、ブロッコリー
 * 切り干し大根梅酢和え
 * インゲン塩炒飯

 
 * 車麩とブロッコリー煮 戻した車麩を揚げてから醤油で煮る
 * 焼きナスの酢みそ和え
 

 * 麻婆茄子春雨丼 テンペをミンチもどきに


 * 春巻き 長いも、モロヘイヤ、大葉、梅肉
       あな吉さんのレシピのオクラの代わりにモロヘイヤを使いました
 * モロッコインゲン煮 新鮮なのをいただいたので醤油でさっと煮ました
 * きゅうりのQちゃん 

Thursday, August 25, 2011

まだ、肉を食べているのですか?


肉食の問題点についてとてもわかりやすくまとめられているサイトがありましたのでご紹介します。
『フツーの人が書いた黙示録 〈肉食編〉』
以下はその中からのほんの一部を抜粋。
    

フツーの人が書いた黙示録 〈 肉食編 〉

 食べるべきか、食べざるべきか、それが問題‥‥
縄 文人 (なわ・ふみひと)

 動物は人間の食べ物として準備されたのか(143ページ)

 「他者の幸せを願う」と言いましたが、他者とは人間だけに限っているわけではありません。最近では犬や猫などのペットを飼う人が増えていますが、自分が飼っているペットはまるで自分の分身のように大事にします。巣立っていった子供の代わりに、たっぷり愛情を注ぎ、そのペットが怪我でもしようものなら、大変心を痛めることでしょう。
  しかし、ペットとはいえなくても、私たちの食卓にハンバーグや肉だんごという形で出されてくるお肉の原料となっているのは、同じ地球に住む牛や豚などの生き物であることは頭に浮かびません。その牛や豚たちがどのような(悲惨な)飼われ方をして、どのような(残酷な)方法で殺され、処理されているのかは知る必要はないと思っているのです。
  だから、たとえば子供がそのハンバーグを食べ残しても、そこに牛の命が犠牲になっていることを教える親は少なくなりました。というより、親である大人自身がそのような感覚を持てなくなっているのです。


パッケージに隠されたもの
    『まだ、肉をたべているのですか』 ハワード・F・ライアンほか著 三交社

  我々が“犬歯”と呼ぶ歯は、使い慣れてきた名前にすぎない。名前は同じでも、犬や虎の歯は、長く、鋭く、槍のように尖っている。あなたの“犬歯”を試してみるといい。 ヘラ鹿の生肉にかぶりつくことをお勧めする。私は、ほかの多くの人が挑戦するので、やってみた。しかし、文字どおり歯がたたない。うまく食いちぎれた者は一人もいなかった。
  我々人間には血の欲求があるだろうか。バラバラに解体しているシーンを想像してほしい。そして、その温かい血を唇をつけてすする‥‥。さて、気に入りましたか?
  人々は、きれいにパッケージされた肉に見事に欺かれるのだ。なぜなら、肉を食べるということの現実を我々が知ったら、ほとんどの人々は嫌悪感に陥るだろう。


 
日本にも当然、レンダリング・プラントはある
             『早く肉をやめないか?』船瀬俊介 著 三五館

  日本にも同様のレンダリング・プラントはある。“動物愛護センター”とか“動物指導センター”などと呼ばれているのが、それだ。しかし、この名称は、まさにブラックユーモアではないか。入り口に花壇などが飾られ、中でどんな工程が行なわれているかは知るよしもない。しかし、この施設名は、実態を隠蔽したいという狙いが、逆に見え見えではないか。
  野犬、野良猫などはここに送り込まれ、殺され、ミンチに刻まれ、さまざまな“製品”となって出荷される。それは「医薬品」「ゼラチン」「化粧品」さらに「ドリンク剤原料」「食品原料」‥‥などである。野良猫、野良犬たちの霊を弔いながら、いただくべきであろう。
  このレンダリング・プラントのお得意さまが、「飼料会社」「ペットフード業界」である。牛や豚の死骸は、プラントで刻まれ、乾燥され、また「家畜飼料」や「ペットフード」に混ぜられて出荷され、市場に流通していく。
  つまり家畜が、死んだ家畜を食う。ペットが、死んだペットを食う‥‥。
  実に無駄のないシステムが、完結していたのである。

Veggie Heaven


Veggie Heavenのベジタブル寿司ランチ。
手巻き1本と裏巻き2本にお味噌汁がつきます。
手巻きは甘い揚げが巻かれていました。ちょっと甘過ぎ。
そしてタレでベタベタ。


巻き寿司の具の赤いのはカニかまもどき。
不思議とそんな味がします。
こちらもちょっと水気が多かったかな。
良い様にとれば、さっぱりみずみずしいお寿司でした。

Sunday, August 21, 2011

Pure Food and Wine


ローフードレストラン、Pure Food and Wineで晩ご飯。
ディナーは5時半からですが、ランチ終わり4時からからディナーまでの間、
ドリンクだけですが飲んで待つこともできます。
ビールもオーガニックのものがあったり。
ワインにもオーガニック、ビーガン、サステイナブルなどの表示もあります。


前菜は、ナッツチーズの盛り合わせとイチジクとサマートリュフクリームの一皿。
ナッツチーズはカシューナッツで作られているみたいです。


メインはスイートコーンとカシューナッツのタマーリ。
(トウモロコシの皮に具がくるまれているメキシコ料理)
本当のタマーリは具が包まれて蒸されているそうですが、これはローフードなので
フレッシュのまま。コーンはとても甘いし食べ応えもありおいしい。

こちらはズッキーニのラザニア。
挟まれているソースやペストがすごくおいしい。
ローフードのラザニアってどんなんよ、と少し見下していたけれど
十分おいしいです。ワインにも合う。おなかもいっぱいになります。
調理されていない野菜や果物そのものも、すごくおいしいです。
材料は選りすぐりのものが使われているんだろうなあ。


デザート、チョコレートミントのミルフィーユ。
これは私的には失敗。もともとチョコレートミントが苦手なのに、
おすすめを聞いたらこれを真っ先に言われたのでついついオーダーしてしまいました。
その上最近チョコレートをそんなにたくさん食べていないので少ししんどくなってしまった。
チョコレートミントが好きな人にはいいと思います。


こちらはパッションフルーツのパンナコッタ。
私はこちらの方が好き。ちょっと酸っぱかったけれど。
ローなので何で固めてあるのかな。

ビーガンレストランを検索すると出てくるので、
このお店の存在もだいぶ前から知っていたのですが、
ローフードをレストランで、それもいい値段するし、
いくらビーガンといえども生の野菜ばっかりを食べるのもなあ、とずっと敬遠していました。
でも今はもっと早くに来ればよかったと後悔しています。
料理はおいしいし、お店の雰囲気もいいし、そしてこれもローあれもロー、
どうして作っているんだろう、と考えるだけでもワクワクできるし。
メニューは最低月に1回、多い時には月に2、3回変わることもあるそうです。

また近いうちに行きたいなあ。
ごちそうさまでした。

Raw Food生活 つづき



朝ごはんにりんごとプラムのスムージー。


レンズ豆のスプラウトが育ったので、


昼ご飯はスプラウトサラダと水なすときゅうりの浅漬け、アボカド。
生醤油をかけました。

スプラウト、しゃきしゃきしておいしい。

晩ご飯は外食でローフード。

金曜日の晩ご飯


夏野菜とテンペのグリル。
玄米菜食inニュージャージーのくにこさんのレシピを見てマリネしてから焼きました。
かぼちゃとナスとインゲン、ししとう、プチトマトとテンペ。
とてもおいしかったです。


クックパッドに載っていたナスの握り。
ナスをオリーブオイルで焼いて醤油をかけて、ワサビをつけて握っています。
寿司飯は梅酢で。
ナスがとろっとしてすごくおいしかった。

Raw Food生活 五日目


前日より+0.1kg(初日から-1.0kg)。


朝はハネデューメロンのスムージー。


昼ご飯に生春巻きばかりもな、と思いサラダ。
ヒジキと人参とアボカドを梅肉で和えて、レタスの上に。
美味しかったです。


でもやっぱり生春巻きも食べたくなって、きゅうりとナッツ味噌の生春巻き。

そして夜は5日目にして加熱食を食べてしまいました。
ローが嫌、どうしても加熱食を食べたい、というわけでなく、
ただ単に夫用の普通のごはんを多く作りすぎてしまったので。

ローフード生活を数日して、身体も軽くなった気がするし、
心配していたように身体が冷えるということも今の所ないし、
何より生で食べる野菜がおいしいのでこれからは今までの食事にローフードを
より取り入れていこうと思いました。

Friday, August 19, 2011

お弁当

 
 * 玄米炒飯 葱、カシューナッツ
 * 人参タヒニペーストかけ
 * ハムスにレンコン粉を混ぜて揚げたものを大葉で挟んだもの


 * 玄米焼きおにぎり 醤油、味噌
 * ししとうと板麩の青椒肉絲もどき
 * 切り干し大根と人参の梅酢和え


 * インゲンとテンペの肉味噌風
 * 切り干し大根と人参の梅酢和え
 * 大豆入り玄米ごはん


 * リガトーニカシュー入りホワイトソースグラタン かぼちゃとインゲン

Raw Food生活 四日目


前日より-0.1kg(初日から-1.1kg)。


朝ごはんはりんごとセロリとぶどうのスムージー。
朝だけ一緒にスムージーのままにしていた夫は、
3日目でやっぱり梅生番茶の方がいいとのことで、今日からは私だけ。


昼ご飯は朝のスムージーの残りを飲んだ後、また生春巻き。
リビングフードであるテンペににんにく生姜醤油をかけて巻きました。
生春巻き2本とテンペを2cm角くらいに切ったものを
ローアガベネクターと生醤油につけて照り焼き風にして食べました。5個くらい。


アガベネクターは今までローでないものを使っていたので、
今回のローフード生活の為にローのものを買いました。
醤油と味噌はいつも使っているものですが、これらは加熱処理をしていないもの。
生醤油は値上がりして一層高くなってしまったけれどおいしいからやめられない。
FairwayやWhole Foodsで売っています。たまに切れている時もあります。 


おやつにバナナ1本、夜はまた生春巻き。
大葉とレタスとカシューナッツと味噌をペーストにしたもの、トマト少し。
生春巻き4本とレタスにカシュー味噌を巻いたもの2個、そしてまたバナナ1本。
生春巻きの皮、大サイズがなくなって、ミニになったので数を食べてしまう。

ワインを二口飲んだらすぐにだるくなりました。

Thursday, August 18, 2011

ステッカー


個人売買サイトでDVDを買いました。動物愛護やビーガンには全く関係のないものです。
送られてきたので開けてみると、、、こんなステッカーが。

「お肉は、食べられる側にとっては全くもって楽しいものではない。
              Kentucky Fried Cruelty(残酷さ).com

動物愛護団体PETAが作成しているステッカーの一つです。

このDVDの売り主、ビーガンなのかな。こうして何気に啓蒙活動してるのかな。
とても親近感が湧いて、DVD届きました報告と一緒に、ビーガンなんですか?等と
メールをしたのですが、返事はなく。
でも意図なしにこんなことはしないだろうし、きっとそうよね。


PETAが作成しているステッカーには、ケンタッキーフライドチキンだけでなく、
マクドナルドを捩ったこういうのもあります。
ビーガンになるまで散々食べていたので、そんな自分を棚に上げてだけど、
うまいこと作ってるよね、その通り!と感心してしまう。

PETA作成ステッカーの一覧です。


Raw Food生活 三日目


前日より-0.4kg(初日から-1.0kg)。


朝はりんごとpluot(プラムとアプリコットの間の子)のスムージー。


昼ごはんに大葉、バナナペッパー、大根の間引き菜、カシュー味噌ダレの生春巻き2本分。
夜も似たような生春巻き3本。


おやつにメロンとローバーを食べました。
このバーの材料は、デーツ、クランベリー、カシュー、くるみ、お米のプロテイン、
アガベ、アーモンド、オレンジピール、オレンジフレーバー。全てオーガニックです。
ローのこういうバーってネチョっとしているのが多いイメージですが、
これはそこまでではなくおいしかった。