Saturday, June 30, 2012
Hey Japan!
6月29日、マンハッタンの在NY日本領事館が入っているビル下で行われた
原発再稼働への抗議活動、“ Hey Japan! Never Restart Your Nuclear Plants! ” に
参加してきました。
前日からハンストをしておられる方あり、
全体の参加人数は思っていたより少なかったものの、
チボ・マットのお二人の姿あり、
とっても暑い中、こんな格好でがんばっておられた方あり、
(福島の原発作業員の方々はどれだけ大変な思いをされているのでしょう。)
「再稼働やめろ!」「No Nukes!」と声を挙げました。
私はこういった活動に参加するのは生まれて初めて。
そんなタイプでは全くないけれど、今の原発をめぐる状況を
おかし過ぎるやら怖いやら、ぶつぶつ言っているだけでは賛成しているのと同じと思い、
知り合いに声をかけていただいたのもあって、エイヤ、と行ってみました。
今も続いている福島原発の惨事では、多くの人々はもちろんのこと、
たくさんの動物たちが犠牲になり、苦しんでいます。
ペットだった犬猫その他はじめ、家畜動物、野生動物、海の生物、、、
そしてそれは程度の差こそあれ、福島近辺だけでなく、日本全国、世界でも。
原発&放射能の本当の姿、怖さも、家畜動物の実態と同じように、
今までは何も考えず生活していると知ることのないように、というよりは
いいイメージを持つよう仕向けられていました。
でももう騙されるのはおしまい。
2012年5月5日以降、すべての原発による発電が止まっていても、
日本は普通に電気が使えているのです。
先週日本に帰っていましたが、全く問題なし。
それなのに新聞には計画停電についての記事が大々的に載っていて、
電気不足をアピールしていました。
でももう騙されない。
辛い思いをする動物たちをこれ以上増やさない為にも、
原発再稼働には絶対反対です。
原発さん、今まで電気をありがとう。
でももう結構です。
反核、反原発の歌 斉藤和義・FRYING DUTCHMAN・忌野清志郎・割烹着〜ず
Sunday, June 3, 2012
VEG-CURIOUS? 1
家畜動物の保護施設Woodstock Farm Animal SanctuaryでイベントVEG-CURIOUS?が
開催されたので、約1年ぶりにSanctuaryを訪れました。
高速を降りてからWoodstockまでの道にあったSanctuaryの宣伝看板。
Sanctuaryに着いて一番最初に目に入ったのが、この牛2頭。
どちらも屠殺場から逃げ出し救出保護されたMike Jr.とKayli。
あれからずっと仲良しなのね。
大きな太陽光パネルも設置されていました。
Saturday, June 2, 2012
Love Me Tender
最近話題?のUAと沖縄のママたちが草木染めの綺麗な色の割烹着を着て、
元々は忌野清志郎さんが作ったエルビス・プレスリーのLove Me Tenderの替え歌を
これまた少しアレンジして歌っているYoutube映像。
とっても素敵なのですが、ビーガンとしては、
「牛乳飲みたい」 と 「お寿司も食べたい〜」に反応してしまう。
特に「牛乳飲みたい」は、健康にも良くないしなあと悶々としていたら・・・
ちゃんとコメントに書いてくれている人がいました。
え?牛乳飲みたい?? 牛乳は一枚のステーキよりも残酷だってしってますか? 乳牛もあなたたちと同じ母なのです。毎年強制的に妊娠させられて(子宮をお金のために利用)子供は満足に授乳もさせてもらえず、子牛は一週間かそこらで殺されます。母牛も子宮と乳が用済みになったら屠殺いきです。核だけじゃなくてそちらにも目を覚まして!
donotdisturbgalapago 2 weeks ago
牛乳飲みたいというのは忌野清志郎さんによる歌詞。ティダノワ等の活動をしてるこのお母さん達にとって牛乳が良くないということはとっくに承知のことのような気がします。歌詞を変えないのは清志郎さんへのリスペクとかと。勝手に弁護してしまいました。
thereisrhythm77 in reply to donotdisturbgalapago (Show the comment) 2 weeks ago
忌野清志郎さんは、今から20年以上も前にこの歌を歌われいて、
それはチェルノブイリ事故の後、牛乳の放射能汚染がとってもひどく健康被害が出ている
ということで歌詞に入れられたのでしょう。
どうせならキノコにしてほしかったな、とは思うけれど。
忌野清志郎といえば、変な化粧してる人、としか思っていなかった私。
今回この映像を見て泣けてきました。
「長生きしてえな〜」って、本当に貴重な人を亡くしてしまった。
実は2001年のナニワ・サリバンショーに、メインの忌野清志郎目的ではなく、
斉藤和義目的で行ってるのだけど、清志郎がどんなふうだったか全然覚えていない。
あ、化粧の人出てきた、くらい。本当にもったいないことをしました。
斉藤和義さんも、ずっと前から深いことを歌っていらっしゃるし、
猫も大好きだし、猫に限らず他の動物も歌詞にちらほら出てきたりするので
もうちょっと踏み込んで家畜動物のことも歌ってくれたらいいのになあ。
Friday, June 1, 2012
たまには猫のこと
うちに来て2ヶ月半が経つ、めっぽう気が強い女王様タイプ猫のシロ。
まろ&あろとは未だ仲良くなれず。すっごい形相で追いかけていくので
同じ部屋には放てません。
牙も強く、人間も傷だらけ。
でもこんなにお茶目な一面も。
私もそう思う
ほんと処分、ってなんだよ。
ニュースでこの言葉が出てきて、何も感じずにおれる人が不思議。
とはいえ、私も長い間この虐殺と虐待の消費システムにどっぶり浸かって
肉を食べ続けてきたから、自然界の裁きは甘んじて受け入れないといけないのだろうなあ。
と言いつつジタバタあがきそうだけど。
でも、本当に自然界の裁きからは誰も逃れられず、平等なのなら少し救われた気になる。
人間による肉食(家畜化)が食物連鎖とか弱肉強食だとか思ってるのは間違いだと思う。 命をかけて狩りしてないし、人任せに動物殺させて加工させて、それを買ってるだけやし。
Retweeted by 奥津典子
↑ほんとそう。 私は、ほんとに 勝負した 神聖なる闘いの後の肉食は否定しない。それは融合だし、神が宿る食だと思う。 真の勝者は必ず敗者に敬意を感じ、神に祈りを捧げ、一体化するものだ。 それは尊厳ある死。 同じように、そうして生じた皮革その他の利用は当然だと思う。
でも現代の、この虐殺と虐待の消費システムは、肯定できない。 処分、てなんだよ。 だから自分も処分されるんだ。 食は人のバイブレーションをもっとも直接左右上下する。それは実は運命を左右する、てこと。 自然界の裁きからは、誰も逃れられない。平等。
↓豚ではなく、豚さん、なところが、森井先生だなあと思います。 いつも、世界の厳しい、でもなんというか、セレクトがありがたい、ほんとにほんとに失神したくなるような酷い話ではなく、でも現代消費者の私たちが知るべきお話、美しい楽しい自然のお話が沢山。
チリで・・・50万頭もの豚さんが・・殺処分・・。http://www.huffingtonpost.com/2012/05/30/500000-pigs-chile_n_1557170.html?ref=green&ir=Green
Retweeted by 奥津典子
今週のお弁当
* テンペベーコンソテー
* アスパラとコーンの梅酢和え
* きのこの佃煮 シメジ、舞茸、椎茸、醤油、みりん
テンペベーコンはTofurkeyのもの。
*細切り大根ワカメ&ゆかり和え
*厚揚げとニラの炒め物 すりおろし玉葱、しょうゆ、にんにく、しょうが、キヌア
*蒸しさつまいも
*そら豆醤油煮
*揚げ餃子
*カブの大葉塩揉み
*白菜と人参、厚揚げの煮物
*チャーハン 玉葱、テンペベーコン、大根葉、コーン、醤油、大葉塩
*アスパラ蒸し煮
*大豆のメンチカツ
*大根梅酢揉みゆかり和え
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