「あなたはどちらをペットにしますか?
そしてどちらを食べますか?
それはなぜ?」
「 食料として育てられる動物たちも、私たちがペットと呼ぶ動物たちと同じく
知能がある、愛すべき、そして感じやすい動物です。
しかし、標準的なやり方として、家畜動物たちは、それがもし犬や猫に対してだったらその虐待する人たちは 投獄されるくらいひどい残虐行為、監禁状態、詰め込みそして剥奪に曝されているのです。
食料として育てられるほとんどの動物たちは、決して“a nice day ”が訪れることのない工場形式の飼育場で 育てられます。
しかし、どんなところで育てられようとも、これらすべての動物たちは、おそろしい屠殺場での最期に苦しむのです。
しかし、あなたにもできます...動物たちを救う一番の方法は、
かれらを食べるのを止めることです。
私たちの食事から動物性製品をなくすことで、主要死因(心臓病、脳卒中、ガン、
糖尿病)のリスクを下げることもできますし、地球温暖化温室効果ガス排出を大いに減らすこともできます。」
Woodstockのアニマルサンクチュアリーに行った時に、将来ここにいるような動物たちと、仲良く地球上で共存していけたらどんなにいいだろうと切に思いました。
ReplyDelete今の家畜のあり方、屠殺ということがどういうことなのか、政治的な圧力もあってなかなか表に出ることがないのは、残念に思います。
でも、少しずつでもいいから、どんな理由からでもいいから、肉食をやめる人が増えたらいいなと思っています。
くにこさん、全くおっしゃる通りです。普通に暮らしていると、家畜動物が辛い思いをしていることを気にも留めずに生活できるようになってしまっていますものね。以前、NYで教師をしていたビーガンの方が、生徒に動物愛護の観点からビーガンについて啓蒙をしたら解雇された、と何かで読みました。真相はわかりませんが、そういう世の中なんですね。アニマルサンクチュアリにいる動物たちに会うと、この子たちは幸せそうでよかったなあ、と心底思うと同時に、今までの懺悔の気持ちが出てきて泣きたくなります。知らなくてごめんね、知らないふりをしていてごめんね、と。本当に、どんな理由からでもいいから、肉食をやめる人が増えていけばいいですね。そして菜食がとてもおいしくて満足できることも知ってもらえればいいな、と思います。私もなぜもっと早くに気づかなかったんだろう、と。楽しくておいしいですよね!
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