Friday, February 22, 2013

チャイナエア機内食


本帰国前の準備で日本に行ってました。
チャイナエアのJFK-関空直行便を利用。

みんなに配られる最初のスナック、
前回は(可素食)=ベジタリアンOKと書かれていたので
ビーガンとは限らないなと思っていたら、今回は(全素食)=ビーガン表示に
なっていました。
往路1回目の食事。
ペンネのトマトソースがけ。ソースにはズッキーニ、ピーマン、茄子も入っていたかな?
陰陽の考え方を取り入れているマクロビオティックをほんの少しかじっていると、
特に冬にはこのような夏野菜を食べなくなったので、ある意味新鮮な夏野菜づくし。
トマトソースの味は普通に美味しかったです。

往路2回目の食事。
主食がパスタからご飯に変わっただけ。
マーガリンは使わないけれど、乳製品入っています。

復路1回目。
野菜の煮物あんかけ。カボチャは葉型にくり抜いてあったり、
冬瓜の中に豆腐の詰め物がしてあったり手は込んでいる。
この便は台北-関空経由-JFKなので、食事は台湾で積み込まれたものか
大阪で積まれたものかを尋ねると大阪、とのこと。
このご時世、こういう安い原価が求められる食事の材料はやはり、、、
お米は東北産かしら、、、野菜は中国産冷凍かな、、、
食材をこんな風にジャッジするのは本当に失礼なのだけれどやはり気になる。

往路2回目。
マッシュポテト、茄子の上に豆がたくさん入ったトマトソースがかかっていて
その上にパン粉、カリフラワーとオクラ。

座っているだけでこんなに食事を出してもらってありがたいなあと思うと同時に、
おいしい健康おにぎり1つ2つだけでも十分かなとも思う。

2 comments:

  1. 機内食、ボリュームたっぷりですね~。
    ベジオプションでお料理をいただけるのはうれしいとはいえ、やはりどこのお野菜なんだろう?とか有機栽培かしら???とかいろいろ考えてしまいますよね。。。

    でも、おいしいおにぎりでも十分かも、、という気持ち分かります・・・・・

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  2. Hoshiさん、選択肢があるだけ、食事がいただけるだけでも
    感謝しないといけないと思うのですけどね。

    それかいっそのこと食事なし、を選択できるようになってもいいかなと思います。
    自分の分があらかじめ積まれていないとなると、
    1食無駄になってしまう、と気を揉まずに自分で作ったおにぎり食べていればいいので。

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