Friday, July 6, 2012

ビーガン機内食



先月、10日間日本に帰って、そのうち3日間はベジ天国と言われる
台湾に行ってきました。NY- 関空はチャイナエアで、関空-台北は日本航空を利用。
その際のビーガン機内食をご紹介します。



まずはNYで乗ってすぐに出されるおかき、(可素食(ベジ))と書いてあるのが
うれしくて思わず撮ってしまう。でも台湾の素食は乳製品、卵がOKなことが
ほとんどなので要注意なのです。


1回目の食事。 野菜の餡かけ。冬瓜のようなのが入っている点が、
中華っぽいといえば中華ぽい。あとはサラダとフルーツ。


2回目の食事。焼きそば。そしてフルーツ。
味は機内食として普通。

それにしても野菜だけとはいえ結構苦しいので、次回は生野菜&フルーツのみ
の食事を頼んでみようかなと思う。
ちなみにパンについてくるマーガリンぽいものには乳成分が含まれていたような、
記憶があいまいですが要注意です。マーガリン自体食べない方がいいけれど。


こちらは関空-台北、JAL便。
普通食の人たち用には細々とした料理が配られていて、
あまりにもあっさりしたビーガン食との見た目の格差に少し寂しくなる。
でも一見地味に見えるこのパン、茄子とトマトをおそらくオリーブオイルでソテーした
ものが挟まれていたのですが、結構おいしい。
そしてやっぱりこれくらい軽いのがいい!


台北からの帰り。
大きい春巻きと豆などの炒め物。
デザートはタピオカにマンゴーソース。



関空- NY, チャイナエア。
野菜の餡かけ。干し椎茸がプリプリでおいしかったのだけれど、
どこ&いつ産なのだろう、椎茸にはセシウムが溜まりやすい、、、
これは台湾で準備されたのか、関空で積み込まれたのか、、、
訊く勇気がないまま完食。


栗ごはんとまたもや干し椎茸。豆腐のようなはんぺんなようなものも入っていて
なかなかおいしい。かぼちゃは葉の形に型抜きされていました。


今回の機内食の中では、茄子とトマトサンドが一番でした。


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