Tuesday, December 4, 2012

yellow tail


よく見かけるオーストラリアワインyellow tailがビーガンだと
いうことを知りました。
The VegNews に載っていました。

ワインは不純物を取り除く為に、ゼラチンやその他動物性の物が使われること
が多いそうで、ビーガンワインは普通なかなか見かけない。
私はWhole Foodsで買っていますが、
日本で私が知るごく狭い範囲ではビーガンワイン売り場なんて
見たことないし、日本でワインを買うときはどうしようかなと思っていました。

でもyellow tailならどこでも買えそうだしよかった。
ただ世界どこででも買える&安いということは、すっごい大量生産で、
それはそれでよくないのかもしれないけれど。難しい。

それ以前にワインを悠長に飲んでる場合ではないのかもなあ。

山本太郎さんの新党立ち上げ会見。
彼を応援するしない、好き嫌いに関わらず、
日本の “本当の” 現状がよくわかりました。
http://youtu.be/VzrUWe4OBOQ

動画画面がまだ貼れないのでリンク先だけ。

2 comments:

  1. 高いと売れない・・だからメーカーはあの手この手コスト削減に励み
    結果、内容が疎かになってしまう・・・殆どがそうでしょうね。
    神経質な人用にEDENの様な会社があるのでしょうが、あまり売れないから品数が増えないのかなぁと密かに思っています。ビジネスとしてはターゲットの客数が少なすぎて難しいのでしょうね。

    山本太郎さん、観ました。勉強になりました!頑張ってほしいです☆

    今日、日本のドキュメントで「大海原の決闘! クジラ対シャチ」というのを観ました。お母さん鯨は暖かな赤道付近で子供を生み育て5ヶ月ほどお乳を与えている間何も食べずに体重が3分の2になるそうです。
    それから子鯨を連れて2ヶ月かけて北の海へ餌を求めて泳いで行くのですがその間、天敵のシャチに子鯨を狙われ食べられてしまうという切なく悲しいドキュメント。これを見た人の殆どははシャチは残酷!食べないで!殺さないで!と思ったのでしょうが、日本人は海外からパッシングをされても平気で食べてるのが悲しい・・・・
    あと母親を失って一人で泳いでいる子鯨がシャチに襲われているところを他の種類の鯨が助けるシーンもあり感動しました。鯨も豚も牛も食べ物ではなく感情や思いやりのある動物だということを、こういうドキュメントを観てもっとたくさんの方が理解してくれればビーガン人口は増えるのでしょうが・・・なかなか・・・・・歯がゆいです~

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  2. EDEN確かにいつもどこでもこじんまり感がありますね。
    いいと思うんですけどね、やっぱりウケないのかなあ。

    山本太郎さんのお話、単刀直入、わかりやすいでしょう?
    でもYoutubeのコメント見てると批判してる人も多くて悲しくなってしまいます。
    事実を見たくなくてなのか、都合の悪いことを言われたからなのか元々嫌いだからなのか知りませんが。
    あれだけはっきり言っちゃって、彼の身が心配だけどがんばってほしい。

    ご覧になられたドキュメント、要約文を拝読しただけでも胸がキューンとなります。
    今日たまたま、動物達の方が人間より魂が高尚だ、という話を聞きました。
    人間は裸の王様なのかもしれませんね。

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