Monday, January 11, 2010

ビーガンワイン


一見動物由来のものを使ってないように見えるワイン。
実は発酵後、不純物を取り除く際に使われているのだそうです。
ゼラチンや魚の浮き袋からつくられるアイシングラス、乳蛋白であるカゼイン、
卵アルブミンや血清アルブミン等。

ビーガンワインはそのような工程自体をとらないか、
代わりに炭やカオリン(粘土の一種)等を使うとのこと。

ビーガンワインはアメリカでもそこまで多くないですが、
Whole Foods ではエコワイン、オーガニックワインのコーナーで
見つけることができます。




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