Tuesday, September 25, 2012
3年
あろを犬猫シェルターASPCAから引き取って3年が経ちました。
つい最近のような気もするし、ずーっと昔のような気もする。
犬猫も環境さえ許せば人間に飼われる状態ではなく、
自由に外で生きるのが厳しくとも本当の幸せなのかな、と思うこともあります。
人間都合で去勢や避妊手術をされることもなく、
人間都合の散歩の時間ではなく好きなときに歩き回れただろうに。
あろはASPCAに連れていかれなければ、
潰瘍ができていたらしい右目は見えなかっただろうし、
左目は今は白い痕だけでかろうじて見えているみたいだけど、
同じように潰瘍になっていたかもしれず、
そんな状態では多分生き延びていなかったでしょう。
それが自然だったのかもしれない。
でも大好きなあろ、私はあろと会えて幸せ。
これからもずっと一緒にいようね。
人間本位なのだろうけれど、
施設にいる犬猫たちみんなに幸せに暮らせる家が早くみつかりますように。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
あろちゃん、とーーーっても幸せなお顔していますね。
ReplyDeleteうちの子も、Humane Societyから迎えて3年、先月で6歳になりました。
大人猫、ハンデのある子たちも、愛情を注いであげれば、ちゃんとその愛を受け入れて返してくれる、素敵な家族になれるんですよね。
こんにちは!
ReplyDeleteあろちゃん、立派な猫さんに育ちましたね!
Yugivegeさんとあろちゃんは見えない赤い糸で結ばれていたんですね(*´`)
これからも元気で穏やかな毎日を過ごしてくださいね!
世の中のワンちゃん猫ちゃんが穏やかに暮らせるよう祈るばかりです
ありがとうございます!
ReplyDeleteアマンダちゃんはHumane Societyからの子だったんですね。
ほんとそうですよね、動物は裏切ることをしないからこちらも裏切るようなことだけは
絶対にしてはいけないですよね。
一緒に暮らしていると、いろんなことを教えてくれますね。
しめじさん、ありがとうございます!
ReplyDeleteはい、あろと私は真っ赤な糸で結ばれていたんだと思います(笑)
(実は、昔飼っていたうさぎの生まれ変わりかも、とも思っています。
その子と脚の形がそっくりなのと、そのうさぎは小さいとき右目をぶつけて
それ以来見えてるのかな〜と思う時がたまにあったのです。
あくまで私の妄想ですが!)
世の中の辛い思いをしている犬猫たちが、
少しでも早くそれぞれの赤い糸をたぐり寄せて
幸せになれますように。