Sunday, September 23, 2012

先週食べたもの


食材買い出しにファームの方たちとKingstonのオーガニックスーパーMother Earth'sに
行きました。ここのデリにはビーガンのものがたくさん。


 ビーガンラザニアと

ポートベロマッシュルームバーガーのラップと

ビーガンケーキをランチにご馳走になり、


ビーガンマフィンはおやつに購入。しっとりふわっとおいしい。


豆腐ローフとビーガンポテサラは持ちかえって晩ご飯に。


ローカルのファームスタンドで見つけた野生キノコ、Chantrelle。


こちらはWoodstockの自然食ストアで見つけたChicken of the woods。
チキンの味がすると言われているキノコです。


それらのキノコは私の送別会ディナーの一品に。
Chantrelleは畑のスイスチャード(ほうれん草に似た味)と炒めて、
Chicken of the woodsはオリーブオイルと塩でソテー。

もちろんこのディナーもビーガンでした。
ファームのご家族(日本人)はおうちでは玄米菜食をされていてほぼビーガン。
野菜巻き寿司(ビーツ、キュウリ、アボカド、豆腐、葉もの、人参)と
畑のアルグラサラダを作ってくださいました。
Fellowship Programのコーディネーターの方(アメリカ育ちの日本人)は
ベジタリアンではありませんがビーガンラザニアを作ってくださいました。
たまたまだったのですが、ビーガンに理解のある人たちに出逢えて幸せ。


肝心のキノコ、Chantrelleは食感も味もよかったのですが、Chicken of the woodsは
ソテーしてもしっとりせず、チキンと言えばチキンなんだけどかなりパサパサ。
ということで翌日ファームの奥さんの手作りビーガンカレーに入れて煮込んでもらい、
いい感じになりました。この手作りカレー、ルーは使わず一から手作りなのですが、
とろみはいろんな豆(乾燥グリーンピー、チックピー、レンティル等)と
なんと極めつけは糠!普通カレーのとろみは小麦粉を使いますが、
その代わりにおうちで精米する時に出る糠を使われているそうです。
言われるまで全然気づかなかった。カレーはまろやかでとてもおいしかったです。


こちらはファームのおうちの子供がままごとで作ってくれたビーガン料理!
私の為にビーガンで作る、って。その子は6歳ですが、6歳の子が普通に
ビーガンとか言ってくれるんだもんね、うれしいな。


今シーズン、Fellowship Programの最後の参加者は私でした。
この夏は計8人が参加したとのこと。来シーズンはファームにはちがう方(日本人)が
来られてコーディネーターも変わりますが、今のところコーディネーターは
先々週まで一緒だったマクロビ実践ビーガンのアメリカ人が担当予定です。

おいしい野菜、おいしい料理、ごちそうさまでした!

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