晩ご飯は麺ばかり

またまた『にっぽんの麺と太陽のごはん』から黒ざるうどん。全粒粉入りうどんです。

「冷蔵庫で一晩寝かせて、ゆっくり熟成させるので、夏場も

生地がダレず、全粒粉たっぷりなのに、ザラザラしません。風味豊かで、なめらかな

のどごしのうどんです。」の通り、本当にザラザラしませんでした。

思っていたより色は黒くならなかったけれど。

「まいたけつゆの絶品つけ麺」のまいたけがなかったのでポートベロマッシュルームで

代用しましたが、植物性１００％のつゆなのに味もコクもあってとてもおいしかったです。

本当は手打ちピチと手作りケチャップで作る「にっぽんのナポリタン」。

市販のパスタとケチャップで作りましたがこれもおいしかった。

酒粕粉チーズ振りかけています。

今週のお弁当

　＊　テンペそぼろ　５種類穀物入りテンペ、マッシュルーム、人参　味噌味

　＊　モロッコインゲン　塩蒸し焼き

　＊　キャベツとコーン　梅酢揉み

　＊　煮物　大根、レンコン、人参、ごぼう　蒸し煮にして醤油だけで味付け

　＊　テンペそぼろの残りとキャベツの味噌揉みを和えたもの

　＊　モロッコインゲン　アーモンドペースト和え

　＊　黒豆入り梅干し玄米ごはん

放射能生活の注意事項

ビーガンブログなのになぜ『放射能生活の注意事項』なのか。

この本にはこの放射能汚染時代を生き抜くにはどうすればよいかが書かれているのですが、

その中で「ガン・放射能と闘う新発想」ではローフードのことが、

「免疫力を高めて放射能対策」にはマクロビ、玄米菜食、そしてベジタリアンについて、

もちろんビーガンという言葉も出てくるのです。

ビーガンを知ったのは放射能対策をしなければならなくなった過程で、というのには

悲しいものがありますが、それでもまずは自分や家族が生き抜く為に、

そしてその先に繋がるように、この本を通して少しでも多くの人に知ってもらえたら

いいなと思います。

麺打ち

『にっぽんの麺と太陽のごはん』に載っているレシピを試す日々。

ここ二日は麺を打ってみました。

本のコンセプトは日本の地粉で作る、というものなのですが

こちらではオーガニックのAll purposeで作ってみました。

「打って、切って、すぐ食べられる！無敵の即打ちうどん」

思ったより簡単にできた。そしておいしいです。

つゆも本に載っていた本かえしを昆布水で割ったもの。こちらもおいしい。

「無かんすいのしこしこ麺　地粉の中華麺」

かたくり粉（またはくず粉）とタンサン（重曹）入れて作ります。

これもおいしい。これまた本に載っている冷やし中華のたれを作ってかけました。

しょうゆだれとナッツだれの２種類が載っているのですが、ナッツだれにしました。

ピーナッツペーストをアーモンドペーストに、レモン汁がなかったので

酢で代用しましたが、これもおいしかった。

ほんとこの本に載っているレシピはどれもおいしいです。

週末のごはん

『にっぽんの麺と太陽のごはん』に載っていたケチャップライスと

薄焼き卵クレープでオムライス。以前豆腐を使ったたまご生地もどきでオムライスを

作ったことがありましたが、これは小麦粉と米粉を豆乳や水、アガベシロップ、なたね油で

溶いたものを焼いています。自家製アルファルファスプラウトを添えて。

アルファルファの種は、Amazon でレビューがよかったThe Sprout Houseで

オーガニックのものを買いました。５日間で収穫。

モロッコインゲンに全粒粉の衣をつけて揚げ、酒粕粉チーズをふりかけたものが

おいしかった夕食。この酒粕粉チーズも『にっぽんの麺と太陽のごはん』に

載っているレシピですが、おいしくて何にでも振りかけてしまいます。

アーモンドプードルと酒粕、菜種油、海塩、ガーリックパウダーでこんなになるなんて。

ビーガン＆オーガニックワインCOATES、今回はZinfandel。

やっぱりここのは飲みやすい。

ゴーヤたっぷり、茗荷もたっぷりの海苔入り和風パスタ。

ホシノ酵母で焼いた全粒粉入りパンでトースト３種。

ソイマヨコーン、あな吉さんのベジチーズを載せてピザ風、砂糖など甘味料を使っていない

アプリコットジャム載せ。

お彼岸には間に合わなかったけれどおはぎ。

玄米＆玄米餅米で作るともちもちにプチプチ感も加わっておいしい。

日本のおやつはもともとビーガンのものが多くてうれしいなあ。

ケールチップス？

友人がケールチップスを作ってくれました。

以前市販のケールチップスをくれて私が大喜びしたのでそれを見よう見まねで手作り

してくれたのです。ビーガンじゃないのにこれのためだけにビーガンチーズを買ってくれて

ケールにかけて、、、いろいろと。

出来上がりは市販のとは全然違うのですがこれがおいしい。

フレッシュなケールチップスという感じです。

バクバク食べてあっという間になくなりました。

ちなみに以前くれた市販のはこちら。

こんなにしてくれる友人がいて幸せです。

ごちそうさま！

にっぽんの麺と太陽のごはん

白崎裕子さんの『にっぽんの麺と太陽のごはん』を買いました。

白崎さんのレシピはもちろん動物性食品全くなし、そのうえ普段菜食ではない人達にも

満足してもらえると評判です。

雑誌に載っていたレシピを試したことがあるのですが、それがとてもおいしくて

繰り返し作っているのでこの本もとても楽しみでした。

肝心の麺はまだ作っていないのですが、かえしや米味噌で作るコチュジャンもどきなどの

調味料から料理まで早速いくつか作ってみました。


マスタードクリームソースパスタ。本当はピチというパスタを自分で作ってそれを使っての

レシピなのですが、今回パスタは市販のオーガニックパスタ。

このソースがびっくり材料＆とても簡単でおいしい。

上にかけた粉チーズもどきも本にあったレシピ「酒粕粉チーズ　チーズよりもチーズ味！」。

これもおいしいのです。そのままでもつまんで食べてしまう。


セイタンを使った「セイタンきのこ（ベジ肉そぼろ）ベジタリアンの人もそうでない人も」

も作りました。セイタンはもう買わないし作らないだろうな、と思っていたけれど、

白崎さんのレシピなら試してみたい、と久々購入。

そのセイタンきのこを使った「マーボー丼」。これもおいしかったです。

甘味料はアガベシロップがよく使われていて（またはてんさい糖、と表記。

分量はそれぞれ異なる）、こちらではてんさい糖が手に入りにくく、

アガベシロップの方が簡単に買えるのでありがたいです。日本のレシピ本で

アガベシロップを料理に使っているものはなかなかなく、いつも適当に換算して

入れていましたが、レシピ通りの味じゃないんだろうなあ、とも思っていたので。

手打ち麺からごはんの炊き方、自家製調味料の作り方から料理上手になる方法などのお話等、

盛りだくさんでレシピはおいしい、とってもおすすめの本です。

晩ご飯たち

駐車場の裏の林にこっそり植えたさつまいも。

日が当たらないのにも関わらずツルは伸び元気だったので楽しみにしていたのですが、、、

掘っても芋はなかった。やっぱり日光がないと難しいな。

そのツルで佃煮。奥はごぼうのナッツ揚げ。

蒸し焼きにした野菜に豆腐ソースをかけて焼いたグラタン。

カノウユミコさんのレシピです。絹ごし豆腐と白みそ、オリーブオイル、レモン汁、塩。

生野菜ビビンバ。塩揉みした大根、人参、ゴーヤ、蒸し煮にしたニラ、コーン、みょうが。

真ん中は納豆ペースト（納豆、野菜いろいろ、味噌、しょうゆ、しょうが、ニンニク）。

カレー素麺ときのこ炊き込みごはん。

今週のお弁当

　＊　味噌味リガトーニ　ピーマン、じゃがいも、にんにく、しょうが、味噌

　　　　　　　　　　　　カノウユミコさんの『ますます菜菜ごはん』に

　　　　　　　　　　　　ピーマンともやしの味噌パスタが載っていて、

　　　　　　　　　　　　具はみそ汁に合うものならなんでも、と。

　　　　　　　　　　　　いろいろなパターンができそう。

　　　　　　　　　　

　＊　茄子とししとうしぎ焼き

　＊　かぼちゃのゴマ和え

　

　＊　生人参と納豆ペースト（納豆、野菜、しょうゆ、味噌）和え

　＊　ゴーヤ塩麹チャンプル　豆腐、コーン、のり

　＊　豆水煮と蒸し焼きカボチャ

　＊　サツマイモのツル佃煮混ぜごはん

　＊　セイタン挟み揚げ　大葉、豆腐ペースト（豆腐と白みそ）

　＊　バナナペッパーとオイスターマッシュルーム煮

　＊　自家製コチュジャンもどき和えキャベツ混ぜごはん

　＊　そぼろ丼　セイタンそぼろ、大根葉梅酢揉み、豆腐炒り卵（玉葱、エノキ、カレー粉）

ある週末のごはん

“Fat Free Vegan Kitchen”のレシピで豆腐キッシュ。
具の野菜がやけにシャキシャキしているな、次からは炒めてから入れよう、

こっちの人はこういうのが好きなのかしらんと思っていたら、

レシピにはきちんと炒めるように書かれてありました。

私が見落として生のまま混ぜてしまっただけ。

シャキシャキすぎる以外はおいしかったです。

モロッコインゲンとキャベツのパスタ。

葱味噌ピザ。葱味噌を塗って、あな吉さんのとろけるベジチーズを一旦凍らせて

スライスしたものを載せて焼きました。

丸２年

今日で猫あろをASPCA犬猫保護シェルターから引き取って丸２年になります。

つい最近のような気もするし、遠い昔のような気もするし。

元気でいてくれているから嬉しい限り。

もっと多くの猫を引き取ったり、犬も引き取ったりしてみたいけれど、

今の状況では厳しいなあ。

あろがこれからもずっと元気で長生きしてくれますように。

辛い思いをしている動物たちが普通に幸せに暮らせる日が一刻も早く来ますように。

さよなら夏野菜

お庭で作られたお野菜をまたたくさんいただきました。

貴重な茗荷てんこ盛り。

今シーズン最後のトマトや茄子やペッパーたち。

いろいろいただいたうち、茄子とモロッコインゲンをニンニクで炒めて、

たっぷりの大葉と茗荷も加え和えた夏野菜パスタ。全ていただいたお野菜。

茄子はトロトロ、モロッコインゲンはホクホク、香味野菜も効いて

とってもおいしかったです。

ありがとうございました。

ビーガンラップ&サンドイッチ

Fairwayで買ったラップ＆サンドイッチ。

この会社はベジタリアン製品のみ作っているようですが、

全てがビーガンではないみたいです。

豆腐ラップの方はかなりしっかり目の豆腐が入っています。

“チキンサラダ”の方はベジたんぱくが具としてソイマヨで和えられています。

私は豆腐の方が自然でおいしく思いました。

Unlikely Friendships

　　　　

CNNで『Unlikely Friendships』という異種動物が仲良くしている写真が

掲載されている本が紹介されていたのですが、それら写真のいくつかはすでに

見たことがあったのものでした。

どこで見ていたかというと、先日ご紹介した飯山一郎さんのサイトです。

微笑ましくて幸せな気分になります。

人間だって他の動物たちと仲良く生けていければいいですね。

オートミールクッキー

Whole Foodsで買ったオーガニックのオートミールクッキー。

もちろんビーガンです。

思っていたよりしっとりめのクッキーでした。

レーズンがたくさん入っているから少し甘いかな。

豆乳ヨーグルト

放射能対策にいいらしい米のとぎ汁乳酸菌。


それを使って簡単に豆乳ヨーグルトができます。

私が作ったのはオリゴ糖を入れてないからか豆腐ぽくなったけれど。

玄米とぎ汁で作っているのでほんのり糠床のような香りもします。

以前ブルマンヨーグルトで１００％植物性ヨーグルトを作りましたが、

これなら最初から自分で全部作れます。

味は今のところブルマンヨーグルトの方がヨーグルトらしいけれど、

きちんとレシピ通りオリゴ糖も入れたらもっとよくなるのかもしれません。

この米のとぎ汁乳酸菌＆豆乳ヨーグルトは、元々飯山一郎さんが世間に紹介され、

先日発売された『放射能生活の注意事項』（船瀬俊介著）の中にも取り上げられています。

その他ローフードやマクロビのことも。

そしてこの船瀬俊介さんは、『早く肉をやめないか？』という本も書かれています！

私も『放射能生活の注意事項』を注文して届くのをまっているところです。