友人が持ってきていたニューヨークのガイドブックにも紹介されていました。
この日はプライベートルームに席があるということで奥の部屋に通してもらったのですが、
なんとキッチンを横切って行くのです。客が来店退店時、トイレの度に通るのは
料理をしている人達にとってはお邪魔だろうなあと思いながらも、
通る度調理台を覗き込んでしまう。
メニューには5皿からなるのシェフのおまかせコースがあって、
今回はこれにしました。というのも、以前アラカルトを頼んで食べていたときに、
隣に座った人たちがコースを頼んだのですが、一人一人にちがう料理を出してくれるのです。
だから人数が多ければその分いろいろな料理を見ることができます。
料理はいろいろありすぎて名前を忘れてしまいました。
でもどれもおいしかったのは確か。
材料がいいからか、素材そのものがどれもおいしい。
そしてどれもが48℃以下でしか調理されていないローフードだとは
思えないほどのバラエティ。
暗いのもあって何がなんだかよくわかりませんね。
でもこれはよく覚えています。ローグラタン。
本当にグラタンの味がしてびっくりしたので。
そしてこの後はデザートです。
美味しそうです~
ReplyDeleteローフードやヴィーガンのメニューだけ扱うお店がファーストフード店の様に何処にでもあって、手軽にいつでも買える
世の中になったら良いなぁと思います。
ほんとそうですよね。気軽に立ち寄ったり通えたりするとヴィーガンにとってもうれしいし、ノンベジの人たちも知らずにおいしいから通ってたら実はヴィーガンだった、ということになるかもしれないですしね。
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