米国代替医療協会認定ホリスティック・ヘルスカウンセラーの
浅沼秀二さんのセミナーに参加しました。
アメリカでどのような食生活を送れば健康的に過ごせるか、
というあくまで健康の面からのお話でしたが、
「日本人の体は本来、穀物、野菜、果物を食べるのに適している」
「肉の代わりに豆でタンパク質を摂る」
とおっしゃっておられたので、
これが他の参加者の方々がお肉を減らしたり、
ベジタリアン、ビーガンの食生活に興味を持つきっかけに
なればいいのになあ、と思いながら聞いていました。
最後に「料理」という言葉の意味を教えてくださいました。
料・・・米を斗(ます)で計る
理・・・自然の理にかなったもの
料理の言葉の意味は、「体に良いもの」を「きちんと計算して」作りなさいということ。
昔の人はよくわかっていたんですね、と。
私はここに、「食物」という言葉の意味も追加していただきたいなあ、と思いました。
食・・・人に良い
物・・・牛に勿(なか)れ
人に(が食べて)良いものは牛ではない。
昔の人はよくわかっていたんだなあ。
浅沼さんは納豆屋さんもされていて、
手作りのおいしい納豆を注文販売されています。
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