
日本から遊びに来ていた友人が帰国後メールをくれました。
今回の旅行で、本当に身体にいいものを食べたくなった、
とはいえほどほどに肉も食べるけど、と。
願わくば全く食べて欲しくはないけれど、こう思ってくれただけでも進歩。
彼女は毎朝健康の為と思ってヨーグルトと牛乳を摂っていたそうです。
その点についても、動物愛護の観点抜きにしても、健康の為には乳製品はやめた方がいい、
とこちらに居る間におせっかいにも忠告しました。
この時点でどう考えていたかはわかりませんが、、、
同じメールにびっくりするようなことが書かれていたのです。
実は10月に太ももとふくらはぎ全体に内出血みたいなアザができて
全然治らないので病院に行かないと、と思っていたのにこの旅行中に治った、と。
それを読んで背筋が寒くなりました。それってきっと低被曝症状やん、と。
原発&放射能関連のサイトで、関東以北在住で打ってもないのにアザができ、
治らなかったのに西に避難したら治った、という記事をよく目にしていたのです。
友人は関西在住です。ということはきっと食べ物からの内部被曝が原因でしょう。
毎朝乳製品を摂り、お昼は社員食堂・・・食べるものに注意していないと
もう関西でも被曝して症状まで出てくるのか、と。
放射能汚染されている牛乳、乳製品を摂ることのリスクを伝えると、
その後のメールでもう牛乳、ヨーグルトは止めると言ってくれました。
よかった、友達には健康でいてもらいたいから。
とはいえ、今のこの状況では放射能汚染が全くないものだけを食べるのは難しいだろうから、
入れてしまったときには出さないといけない。
それにはアップルペクチンがいいという情報もあるのでどんなものかと
Whole Foodsで店員さんに訊いてみると、私が探していた錠剤のようなものは店になく、
(店員さんの勘違いかもしれませんが)アップルペクチンが含まれた青汁を勧められました。
果物やら他の野菜やらが入っていて飲みやすい気がする。
このような青汁タイプだと、ペクチンと他のちょっとした栄養素がいっぺんに摂れて
一挙両得でいいかもしれません。
毎朝の牛乳の代わりにいかが?