会場の中も人でいっぱい。
ただ会場がそんなに大きくないので、
ボストンでのフェスティバルよりは規模は小さめでした。
ビーガン食品の試食販売のブースがあったり、
動物愛護団体が資料を提供していたり、
ビーガン料理のデモがあったり。
このときは市販のビーガンチーズなどの紹介をしていて、
チーズがなくても代替品があるから無理なくビーガン生活ができますよ、
みたいなことを話していたような、、、。
このNatural Gourmet Instituteは、ほぼベジタリアンの料理学校です。
どうせならビーガンor丸っきりのベジタリアンにしてしまえばいいのに、と思っていますが。
以前、ここでセイタンを作るクラスを受けたことがあります。
ボストンでのフェスティバルを見ているからか、特に目新しいものはありませんでした。
2時間強並んでこれか、との思いも正直ありますが、
ベジタリアンやビーガンになりたての人、興味のある人にはとてもいいと思います。
私もなりたての頃に来ていたらびっくりしたはず。
こんな代替品もあるんだ、とかお肉や卵、チーズがなくてもおいしい、とか。
こういう催しは、すでにベジタリアンやビーガンの人達の為ではなく、
それ以外の人にベジタリアンというものを知ってもらう、ビーガンでも
おいしく暮らしていける、ということを実感してもらうことが一番の目的ですからね。
でもせっかくNYCで開催されているのだから、
このエリアのビーガンレストランがもっと集結して、
それぞれの得意or特別料理+レシピを出す、とか
ビーガンの有名な歌手や芸能人を呼んで歌ったり講演したりしてもらうとか
フードではないけれど、おしゃれなビーガンファッションショーをする等して
ベジタリアンそれ自体には興味はない人も、
それらで引きつけたりメディアにも興味を持ってもらったり、、、
今回が初回なのでね、来年以降どうなるのか楽しみです。
マオさん、こんにちは。
ReplyDeleteこんなイベントがマンハッタンであったなんて知りませんでした。行ってみたかったけど、2時間も並ぶのはちょっと、、、。
こんなに盛況になるなんて予想していなかったんでしょうね。
ベジタリアン、ビーガンの人口はこれからどんどん増えて行きますよ!
来年はきっともっと大きな会場でゆとりを持ってやってくれるのではないかな?と希望しています。(人ごみが大嫌いなので)
そしたら絶対に行ってみたいな。
ところで、マオさんはどこからこういう情報を手に入れているのですか?
よかったら教えて下さい。
くにこさん、コメントありがとうございます。
ReplyDelete私も人ごみ行列が大嫌いなので、こんなに並んだのは生まれて初めてです。私より行列嫌いの夫もがんばって並びました。他のことだったら行列を見ただけで引き返していたと思います。会場でもじっくり見るというわけではなく、もうささっと。本当にもうちょっとゆとりがあればよかったんですけどね。
将来、マンハッタン全体が流行先行くビーガンタウンになるくらいの勢いで
ベジタリアン、ビーガンが増えてくれたらいいですね。
今回のフェスティバルについては、Woodstock Farm Animal Sanctuaryからのメールのイベント欄を見て知りました。ここのサイトのJOIN USの中のe-Moosletter Listに登録しておくと、月1回お知らせメールが届きます。
今回届いたメール↓
http://us2.campaignarchive1.com/u=0b222948deccc2bbbdda0b4c3&id=e94b31bd0e&e=bd94aa95b3 (右下にイベントの紹介欄があります)
他にはNYCでのことでしたらSuper Veganのカレンダーを見たりもします。
http://supervegan.com/calendar/
あとはたまに買うビーガン雑誌 Veg Newsのイベント広告を見たり。
目を皿にして調べているわけではないので、今まで見逃したものもたくさんあると思うのですが、、、。ご参考になればうれしいです。
マオさん、さっそく情報を教えて下さってありがとうございます!
ReplyDeleteさっそくチェックしてみます。