Thursday, July 21, 2011

日月神示


最近サイトなどでよく目にするようになった『日月神示』。日月神示wiki
私はもともとこういう手のものに対してはかなり疑ってかかるスタンス
だったのですが、既読者の「日月神示を読んでベジタリアンになりました。」
というコメントをいくつか見て、読んだだけでベジタリアンになるって
どんなのよ、と興味が湧き読んでみました。

書かれていることは多岐に渡っていてなんだかすごい。

食べ物について書かれている箇所をいくつかご紹介します。

「四ツ足を食ってはならん。共食いとなるぞ。草木から動物生まれると申してあろう。
 臣民の食べ物は、五穀野菜の類であるぞ」『碧玉之巻』第八帖

「日本には、五穀、海のもの、野のもの、山のもの、みな人民の食いて生くべきもの、
 作らしてあるのぢゃぞ。日本人には、肉類禁物ぢゃぞ。今に食い物の騒動激しく
 なると申してあること忘れるなよ。今度は共食いとなるから、共食いならんから、
 今から心鍛えて食い物大切にせよ」『梅の巻』第十四帖

「また霊人の食物は、その質において、その霊体のもつ質より遠く離れたものを
 好む。現実社会における、山菜、果物、海藻などに相当する植物性のものを好み、
 同類である動物性のものは好まない。何故ならば、性の遠く離れた食物ほど歓喜の
 度が強くなってくるからである。霊人自身に近い動物霊的なものを食べると
 歓喜しないのみならず、却って不快となるからである」『地震の巻』

「草木は身を動物虫けらに捧げるのが嬉しいのであるぞ。種は残して育ててやらねば
 ならんのざぞ。草木の身が動物虫けらの御身となるのざぞ。出世するから嬉しいの
 ざぞ。草木から動物虫けら生まれると申してあろがな」『雨の巻』第三帖

全部を読むと、読んだだけでベジタリアンになろうと思う人が
出て来るのも分かる気がします。

日月(ひふみ)神示を全て読めるサイトもあります。

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