Friday, July 29, 2011

クジラ

ハワイで見れたクジラ


今さっき見ていたブログ「e,~nepia~アギタの神が住む鎮守の森」で反捕鯨団体についての
記事があり、ショックというか、そうだったかというか、表面上のことだけ見ていたら
いけないなあ、と反省しました。

一般に報道されている反捕鯨団体の活動について、私は、クジラだけ取り上げるのは
なんだかなあとは思っていたけれど、クジラはほ乳類のなかで一番大きくシンボル
として分かりやすいし、他の動物たちに対する愛護活動をも代表しているのだろう
ということでそれは一つの方法だと思っていました。
過激な活動を行ったり、日本がターゲットにされたりもしていましたが、
ある程度のインパクトを与えるためには致し方ない部分もあるのではとも思っていました。

活動家の人達はビーガンなのかな?とずっと気にはなっていましたが。

それが、そもそもクジラと環境問題、動物愛護とは関係がないそうです。
軍事問題だそうです。
是非、この記事を読んでみてください。

なんでも団体、組織となると表向きと本当のところは真逆だったりするのかな。
動物愛護を謳う団体にはそうあって欲しくないけれど、実際こういうことになっている。
本当にクジラのことを思って活動している人達もたくさんいるのだろうけれど。
いずれにせよ、辛い思いをしているのは動物たちなのには変わりなくやるせないです。

2 comments:

  1. 日本の番組で、ある地方では冬は鯨のお鍋を皆、食べる!というのを放送をみて、あれだけ世界中からパッシングされているのに、平気で食べていたり、番組のゲストも、無神経なコメントをしていて、鯨が可哀想とか思わないし、世界から見ると鯨を食するということは野蛮なことと思われているなんて知らないのかな・・・と思ってましたが・・・
    軍事に?世の中、恐ろしいですね。
    もう絶句です。

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  2. ほんと絶句です。悲しい。

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