Wednesday, July 25, 2012

John's of 12th Street



イーストビレッジにあるイタリアンレストランJohn's of 12th Street
一般メニューとは別にビーガンメニューが用意されています。
そしてそのメニューには、こう書かれています。
「私たちは、誰もに我々のとびっきり新鮮な材料を使ったイタリアン料理を楽しんで
もらいたいと願っています。我々のビーガン料理はすべて植物性材料ベースであり、
いかなる動物性由来の材料も使っておりません。そして調理にはビーガン料理専用の
器具を使っております。ご注文の際は、ウエイターにビーガンであることをお伝え
ください。」

材料についてはともかく、きちんとキッチン用具を分けていると明記してくれているのが
うれしい。


アペタイザーのStuffed Mushroom。
普通においしい。

メインのSeitan alla Rosa。
薄切りセイタンソテーの上に、直火焼きレッドペッパーとアンティチョーク、
マルサラワインマッシュルームソースがかかっています。
ほんのり甘くてセイタンもクセがなくおいしい。


これはメインに付いて来たパスタ。
麺は柔らかめ、トマトソースは味気なかったのが残念。


パスタはビーガンラビオリ。
直火焼きトマト、ほうれん草、豆腐が詰まっていて、
ビーガンアルフレッドソースがかかっています。
これもなぜかほんのり甘め。もうちょっと塩気が欲しかった。


デザートのアーモンドココナッツパンナコッタ。
見た目はちょっと、ですが味は甘さ控えめで普通においしかったです。

アメリカンイタリアンだと思えばこんなものなのかな、という印象。
別段おいしい!というわけではないのだけれど、
ビーガンメニューがあるということはうれしいことです。


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