無痛整体イネイト療法の創設者木村仁先生の書かれた本『ゼロ波動の癒し』には
自然治癒力を高める為には生活の中から不自然なものを排除していかなくてはならず、
もちろん食もその対象で、その中に「肉食の引き算」ということも書かれています。
・肉食の引き算
食生活は、基本的に玄米菜食が理想だ。肉はすでに命を失ったものであり、波動から
見てもよいとは言えない。消化吸収にも負担をかけ、血液の酸性化を促し、老廃物を
増やすなどの物理的問題もある。
イネイト療法をおこなうと、肉が食べられなくなった、おいしいと感じなくなったという
反応があらわれてくる。一番先に食べたくなくなるのは、牛肉というケースが多い。
ある男性は言った。
「ステーキが大好きだったのに、全然食べたくなくなってしまいました」
つぎに豚肉、鶏肉などが続く。それらの順番の理由は不明だが、牛は細胞が大きく、
人に合わないのではないか、と考えられる。また、哺乳類は肉体の組成が他の生物に比べて
人と近い。哺乳類という同じ類を食べていることになる。これも身体に取ってなんらかの
負担になるのではないかと考えられる。組成においては魚や植物など、人から離れるほど
マイナスは減っていく。構造的に見て、哺乳類からもっとも遠い植物が一番よいのである。
牛、豚、鶏と私もその順番でした。
ReplyDelete最後のチャイニーズチキンサラダを食べている時
このチキンは何日か前(冷凍だったらもっと前ですが)まで
生きていて殺されたんだ・・・と思うと、うっと胸が詰まり
泣きそうになっちゃいましたよ。それが最後。
やっぱり殺生はダメです。たとえ何処の誰だか知らない人が
殺して食べ物のとして販売し、調理した物を食べたとしても言い訳にはならないと思います。
段階的に止めていくと、やっぱりそういう順番になるんですね。
ReplyDelete想像力ですよね。何も想像しないときは何も考えずに食べれていたけれど。殺せないし殺したくないですものね。
なくても私たち生きていけますものね、それもより健康に。